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カカオキャット新フレーバー紹介! ついにメイプルとカカオ80%が登場!

カカオキャットニュース・情報
出典:CACAOCAT公式
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ホントに待ち望んだ新フレーバーが登場しました!
実は私…メイプル風味って大好きなんです。
本心をいうとこれほど待ち望んだフレーバーはないかも知れません。
カカオ80%がオマケみたいになってしまい申し訳ないですが、
早速メイプルから紹介したいと思います。

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30種類のフレーバーが揃いました!

世の中にはプレミアムチョコレートブランドというのがたくさんありますが、
30種類ものフレーバーを揃えているブランドはそうそうありません。
それだけでもカカオキャットの本気が伝わって来るようです。

私は昔からリンツのリンドールが大好きですが、
あの世界のリンドールでもスタンダードラインでは30種類もありません。
(期間限定品が多いので40種類くらい販売されてますが、通常品は半分強くらいですね。)

カカオキャットはちょっと前に三種類の新フレーバーを登場させましたが、
諸般の事情から遅れていたフレーバーがありました。
それが今回登場したメイプルとカカオ80%になります。

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カカオキャット メイプル

カカオキャット メイプル
やさしいパッケージカラーのメイプル

メイプル風味のチョコレート自体は珍しくありませんが、
今回のカカオキャット メイプルは薫り高いチョコレートを用いて外枠を作り、
その中にメイプル風味豊かなカカオキャットチョコレートを包む作りになっています。
普通は逆の構造が多い気がしますので見た瞬間が新鮮です。

味は本当に最高でした!
私がメイプル好きということもありますが、
めちゃくちゃ美味しかったです。
これは絶対におすすめできるので是非味わって欲しいです。

メイプルと聞くと人によっては甘だるそうな印象を持つかも知れませんが、
決してそんなことはありません。
カカオキャット製品全般がそうですが、見事なくらい程よい甘さに調整されています。
この甘み加減の妙はカカオキャット最大の強さであり魅力だと思います。

ただ、若干気になったのは中のフレーバーに少しザラっとした食感があるところでしょうか。
私はまったく気になりませんでしたが、人によっては好き嫌いある食感かも知れません。

カカオキャット メイプル
予想に反して黒いチョコレートではなかった…

カカオキャット カカオ80%

カカオキャット カカオ80%
カカオ80%らしくブラックパッケージの新フレーバー

このカカオ80%を見た瞬間、実はダークが頭に浮かびました。
ダークもよく似たブラックの包装なのでちょっと間違いやすい気がします。
簡単な見分け方は絞り締めしてある耳の部分まで黒いのがダークで、
カカオ80%のほうはここがゴールドです。
猫の爪痕柄もこうして比較すると太さが違います。
(実際のダークはカカオ65%やカカオ80%より甘いチョコレートです。)

カカオキャット ダークとカカオ80%
左がダーク、右がカカオ80%


カカオキャットにはカカオ65%というフレーバーがありますが、
今回はそれとの違いを確かめるべくカカオ65%も準備しました。

カカオキャット カカオ65%
安定の美味しさを誇るカカオ65%
カカオキャット カカオ65%
やや黒味が強いカカオ65%


カカオキャットのカカオ65%は程よい甘さでとても美味しいと思いますが、
中にはもっと甘味を抑えたチョコレートを望む声もあったようです。
以前、リンツのリンドール70%カカオと比較したときに感じたのは苦みと甘さのバランスの良さで、
リンドールからはどうしても洋チョコ特有の甘さが抜け切れないところを感じてしまいましたが、
カカオキャットは日本人が北海道で作っているチョコレートだけあって、
とても巧みに日本人好みな味に調整されてるように思います。

これは決してリンドールが負けているとか劣っているというわけではありませんが、
ほとんどの日本人にとって洋チョコは甘すぎかも知れません。
リンドール好きな私でもやっぱりちょっと甘すぎるんです。
フレーバーにもよりますが、リンドールは2~3個も食べるともう十分と感じてしまいますが、
カカオキャット製品は何個でも食べれそうなところがあるんです。
これって地味に凄いことだと思います。

カカオキャット カカオ80%
見た目はカカオ65%とほとんど同じカカオ80%

このカカオ80%ですが、香りはビター感が強かったです。
決して甘さを感じさせないほど香りが苦いわけではありませんが、
やはりカカオ65%やリンツのリンドール70%カカオよりビターチョコレート感は強いです。
ただ、食べてみると程よい甘さがあります。
甘いチョコレートは苦手だが、かといって苦すぎるチョコレートは…
という方に是非試していただきたい味です。
このカカオ80%は香りだけで判断してはダメなチョコレートの典型かも知れません。
ここまで美味しいとビターチョコ好きな人にとってベストセレクションになるかも知れません。
これはかなり巧妙に甘味を隠してますね!

カカオキャットにしろリンツのリンドールにしろ、
よく袋詰めで売られているビターチョコのような苦みはありません。
このカカオ80%も苦みと甘味がバランス良く合わせられていて、
とても丁寧に作り込まれているなという印象です。

まとめ

カカオキャット
出典:CACAOCAT公式
最近はこの文字を見かけることが多くなりました!

私はカカオキャットの関係者ではありませんし、
カカオキャットから何かもらっているわけでもありません。
しかし、カカオキャットのチョコレートは本当に美味しいと思うので、
まだ食べたことがない方には是非一度ご賞味していただきたいです。
丁寧に作られた高級なチョコレートは仮に口に合わないフレーバーだったとしても、
「買って損した」とは思わせないところがあります。

これはリンツのリンドールなんかも同様ですが、仮に苦手なフレーバーであったとしても、
上質なチョコレートがとても高い満足感を味わせてくれるんです。
たまにはそういうチョコレートを食べてみるのも悪くないと思いますよ!

ブログ村にはチョコレートの情報も溢れています。
是非訪れてみてください。

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