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あの戦国武将に似合うクルマはこれだ! 独断と偏見で勝手に選んでみた

武将ニュース・情報
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日本史にその名を刻んだ歴戦のツワモノたる戦国武将たち…
名将、智将、猛将、いろんな武将が頭に浮かびますが、
今回はそんな戦国武将たちが現代社会に生きていたら、
彼らはこの時代にどんなビジネスで活躍していたんでしょうか?
そしてどんなクルマが似合いそうな人物になっていたんでしょうか?

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戦国武将が現代に生きていたら

戦国時代に生きた武将たちが現代に蘇るなんてことはありませんが、
そんな猛者たちならいつの時代に生きたとしても大活躍したんじゃないでしょうか?

今回はそんな武将たちの中でもトップクラスの知名度を誇る武将たちを選び、
思いっきり独断と偏見で勝手に空想物語としてまとめてみました。
お時間があれば暇つぶしに読んでやってください。

ではいってみましょう!

戦の天才 「上杉謙信」のクルマ

上杉謙信
上杉謙信 像

戦の天才にして正義を重んずる義将であった上杉謙信。
その実績からも戦国最強の武将であったことは間違いありませんが、
どちらかというと組織を率いる名将というより孤高の天才であったように思います。

そんな上杉謙信がもし現代に生きていたら大会社の社長とかではなく、
一人で数百億を稼ぐ天才肌のFXトレーダーとして活躍していたんじゃないでしょうか?
もちろんそんな天才の上杉謙信を回りが放っておくはずがありません。
いつの間にか数十億を稼ぐ秀才トレーダーたちが師として仰ぐようになっており、
そんな連中を率いて世界市場で暴れまわっていたと思います。
そんな上杉謙信に似合いそうなクルマは…

ポルシェ911GT3 RS

間違いないと思います!
常に自分でハンドルを握り、他人の運転など信用せず、
己の力でクルマの性能を限界まで引き出してぶっ飛ばしてたんじゃないでしょうか?

上杉謙信の緻密にして明晰な頭脳に応えられるクルマなんてそうそうなく、
ドイツが生んだ精密兵器のようなポルシェ以外は考えられないです!
実力ナンバーワンの武将に相応しいのは実力ナンバーワンのスポーツカーですね。

ポルシェ911GT3 RS
出典:ポルシェジャパン ポルシェ911GT3 RS

戦国最強 「武田信玄」のクルマ

武田信玄
武田晴信 像(複製画)

上杉謙信とともに戦国最強の武将として名高い武田信玄。
武田家はあの源氏中興の名将、新羅三郎「源義光」の直系子孫です。
正に名門だらけの源氏の中にあっても名門中の名門ですね。

そんな武田信玄は上杉謙信と違って天才的な閃きで動くというより、
人心を掌握し、その人々の能力を最大限に引き出し、
強大にして強力な戦闘集団を作り上げていたんじゃないでしょうか?

そんな武田信玄が現代に生きていたら間違いなく大会社のオーナー社長だったと思います。
しかも成金企業ではなく、歴史と伝統ある名門同族企業のトップだったでしょうね。
となるとそんな信玄に似合うクルマといえばあれしかありません。

メルセデスベンツS580

やはりベンツSクラスでしょう!
もちろん間違っても身内の異端児「AMG」なんかではありません。
ここは正統派のご本家Sクラスでしょうね。

いや、もしかしたらあえて一番安価なS400dとかに乗ってるかも知れません。
乗る人が乗ればそれが最上のVIPカーになるものです。

メルセデスベンツS580
出典:メルセデスベンツ日本 メルセデスベンツ S580

天下布武 「織田信長」のクルマ

織田信長
織田信長 像(写真複製画)

日本史上で最高の英雄かも知れないのが織田信長ですね。
そのカリスマ性は真に神がかっており、並みの人間では近寄れないかも知れません。
ただ信長の織田家は決して格式の高い大名家ではありません。
足利将軍家の一族にして幕府の重臣だった斯波家の家臣で、
しかも直参の家臣だったのは本家の織田家のほうで、信長は分家の出身です。
世が世なら武将の旗本くらいにしかなれない家柄の出身なので、
如何に実力で這い上がったかがわかるというものです。
その反骨精神は半端じゃないですね。

そんな信長が現代社会で暴れまわっていたらどんな存在になってるでしょうか?
おそらく一代にして巨万の富を築いた財界の風雲児になってたでしょうね。
例えば世界的なIT企業の社長みたいな。
実力のある人をどんどん登用するので部下の副社長なんて20歳の若者かも知れません。
そんな織田信長に似合うクルマといえばやはりあれでしょう!

メルセデスAMG S65

おそらくAMGが一番似合う男になってると思います。
しかも最上級のS65です!
(ここが重要ですが、ゴロゴロ走ってるS63とかじゃありません。)
もしかしてそんな信長なら特別オーダーのスペシャルS65かも知れませんね。

AMGみたいな派手で高価なクルマは中途半端な人間が乗ると見栄っ張りに見えてしまいますが、
信長ほどの男が乗ると本物の威光を発します。
きっと後ろを走るクルマなんか無意識に100mくらい車間距離を開けちゃうでしょうね。
間違いなく鬼神のようなオーラを発してると思います。

メルセデスAMG S65
出典:メルセデスベンツ多摩 メルセデスAMG S65

名門大名 「今川義元」のクルマ

今川義元
今川義元 像(落合芳幾氏作)

戦国大名は戦乱で成り上がった下級武士出身者が多いですが、
中には本物の血統を誇る大名もいます。
そんな名門出身戦国大名の代表格といえるのが今川義元でしょうか。

今川家は足利将軍家の親戚で、その家柄は正にガチ勢そのものです。
そんな今川義元が現代に生きていれば庶民とは無縁の資産家だったに違いありません。
サラブレッドのようなお金持ちに相応しいクルマといえばやはりこれでしょう!

フェラーリ812コンペティツィオーネ

もし足利将軍が同じクルマに乗っていたら遠慮してV8モデルにしてるかも知れませんが、
いずれにしろフェラーリでしょう。
ここは間違ってもランボルギーニやマセラティなどではありませんし、
ロールスロイスでもないです。
由緒正しい家柄のお金持ちで、アクティブな義元にはフェラーリ以外は考えられません。

フェラーリ812
出典:フェラーリ公式 フェラーリ812コンペティツィオーネ

下剋上の星 「豊臣秀吉」のクルマ

豊臣秀吉
出典:大阪市立美術館 豊臣秀吉 像

日本史上どころか世界史上でも稀なほど立身出世したのが豊臣秀吉ですね。
とくに日本のような身分制度がしっかり確立された社会でこれほど出世した人物は珍しく、
何か見えない大きな力の加護を受けていたとしか思えないです。

秀吉がかなりの成金趣味だったことは明白ですが、
そんな秀吉が現代に生きていたらどんな人物になっていたでしょうか?
これはもう間違いなく日本のレジャー産業界のドンになっていたと思います。
人間に娯楽は必須ですが、あらゆる娯楽を現代人に提供し、
ついでに稼ぎまくって大金持ちになっていたでしょうね。
もしかしたら今の我々が知らないもっと楽しい娯楽を生み出していたかも知れません。
きっと訪日外国人観光客も今の100倍は来ていたことでしょう。

となるとクルマもきっと凄いのに乗っていたことは容易に想像できます。
いったいどんなクルマが似合うでしょうか?
きっとこんなクルマでしょう!

キャデラックDTSリムジン

それも外装が金メッキ仕様でアラブの王族も真っ青な超ハデハデ豪華仕様車だと思います。
もちろん常に美女が6人くらい乗り込んでもいたでしょうね。
あまりに派手なので総理大臣の車列と遭遇してもそっちが道を譲っていたかも知れません。
いろんな意味で庶民は直視できないクルマだったことは間違いないと思います。

キャデラックDTSリムジン
出典:レスポンス キャデラックDTSリムジン

天下統一者 「徳川家康」のクルマ

徳川家康
徳川家康 像(写真複製画)

征夷大将軍といえば武家のナンバーワン…つまり武家の最高司令官で、
歴代の征夷大将軍は清和源氏の一番星と相場は決まっています。
源将軍家も足利将軍家も本物の清和源氏の嫡流で、
皆がひれ伏す由緒正しさを誇ってますが、
戦国時代を経て成り上がった徳川将軍家はそうではありません。
はっきりいえば徳川家康も何者かわからない出自不詳の三河国人です。
でもそんなことはどうでもいいんです。

実力で天下を取り、全国の大名を武力で従えたその力は圧倒的です。
そんな徳川家康が現代に生きていたらいったいどんな存在だったでしょうか?
これは間違いなく日本経済を支える日本最大企業のトップでしょう。
そうなると似合うクルマは一つしかありません…

トヨタ センチュリー

まさにセンチュリーは家康のために作られたクルマになっていたかも知れません。
これ見よがしな派手で華美な装飾はなくとも、
まるで超一流の宮大工が設えたかのような安心のクォリティ…
それが日本の作った超高級車「センチュリー」ですね。
きっと日々の激務をその後席で癒していたと思います。

トヨタ センチュリー
出典:トヨタ公式 トヨタ センチュリー
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あとがき

戦国大名が現代社会で生きていたら…なんてのはまったくの想像に過ぎませんし、
人によってそのイメージ像も異なるものです。
ただ、仮にどんな時代に生きていたとしても、
彼らほどの武将ならどんな時代であっても平凡な人生を歩むことはなく、
それぞれの世界で戦いに明け暮れるのではないでしょうか?

今回は有名な戦国武将が現代社会で活躍してクルマに乗っていたら…
などという無茶苦茶なテーマで書いてますが、如何だったでしょうか?
ご笑読いただけましたら幸いです。


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