洗車好きの人は洗車に使う水自体へのこだわりも深いものですが、
そんな洗車好きの人がイチオシする洗浄効果の高い水がウルトラファインバブル水ですね。
今回、初めてそのウルトラファインバブル水を使って洗車してみました。
果たして結果はどうだったんでしょうか…
ウルトラファインバブル水とは?
ウルトラファインバブル水とはなんでしょうか?
ご存知ない方のために簡単に説明しますと、水そのものの洗浄力を高めた洗浄用水となります。
具体的には直径1um未満の微細な泡の力を用いて細かな隙間に入り込んでくれる洗浄水で、
普通の水より吸着力や汚れを剥がして落とす力が高いと言われています。
洗車用水の王様といえば純水ですが、純水は不純物を極限まで取り除いた綺麗な水であり、
洗車後に水汚れを発生させない特性を持つのに対して、
ウルトラファインバブル水は洗浄力を高めた水という違いがあります。
つまりどちらが優れているとかいう話しではなく、まったく別物であると言えます。
理想的なのは洗浄力の高いウルトラファインバブル水で洗車した後に、
さらに純水で流してしまうというのがベストなんでしょう。
余談ですが、ウルトラファインバブル水は微細な泡を帯びた水なので、
光を当てると凄く綺麗な反射を楽しむことができます。
それに対して純水は純度の高い水ゆえに光が反射しません。
そのまま綺麗に光が通り抜けてしまいますね。
手洗い洗車してみた
特別な方法ではなく普通に水洗いしてみました。
何か違いを発見したかったからなんですが…
残念ながら明確な違いは感じられませんでした。
考えてみれば当たり前で、手洗いだと自分で目視できる汚れは落としてしまいます。
簡単にわかるような違いを発見するのは難しいですね。
水洗い洗車 VS シャンプー洗車
こういう対戦カードなら視覚的にわかりやすいでしょうが、
洗車水の違いを見つけ出すのはさすがに厳しいです。
機械式の洗車機に通してみた
そこでウルトラファインバブル水を使う機械洗車機で洗ってみました。
機械洗車機はかなり綺麗になるものの、細部の細かな汚れまでは落としてくれません。
手洗い同士の比較だと違いを見つけるのは難しいですが、
機械の力を使う洗車機なら細部の様子の違いを観察できます。
難点はウルトラファインバブル水と普通の水を切り替えられないところで…
クルマの半分だけ普通の水で洗車…なんてできないですもんね。
よってあくまでも感覚的な感想になってしまい申し訳ないですが、
結果は以下のように感じました。
細部の洗浄結果
洗い流せなかったドア接合部内側などの汚れは残ってますが、
普通の水のときよりあきらかに埃や泥などの残留物が減りました。
ドアパネル内側を流れる水が汚れを吸収して洗い流してくれてるようです。
表面パネルの洗浄結果
ボンネットやドアパネルなどの汚れは普通の水を使ったときと大差ない印象でした。
これはウルトラファインバブル水に効果がないのではなく、
普通の水でも洗車ブラシが洗ってくれるところなら綺麗になるということですね。
そうでなければ誰も機械洗車機なんて使わないですよね。
フロントガラス&リアガラスの洗浄結果
これは肉眼でわかるくらい普通の水より綺麗になってました。
もちろん側面ガラスも綺麗です。
これは一番驚いた違いでした。
おそらくボディパネルに対しても同じくらいの洗浄効果があるんだと思いますが、
ガラスのほうが透けて確認できるので効果を実感しやすいですね。
洗車後の様子も写真に撮ってみたんですが、さすがに単に綺麗なのがわかるだけで、
微妙な違いを絵的に写し取ることはできませんでした。
感覚的な話しで恐縮ですが、普通水の残留物を10とすると7って感じでしょうか。
微妙な違いではありますが、確実に奥まったところの堆積汚れなどは減ってます。
結論とまとめ
ウルトラファインバブル水の洗浄力は確実に普通の水より高そうです。
素材に飲料水を使って口腔洗浄にも使われるので当然といえば当然なんでしょう。
医学的にもその洗浄力は実証されてるんだと思います。
ウルトラファインバブル水を使った洗車は自宅で簡単にできるものではないかも知れませんが、
洗車場やガソリンスタンドなどには採用例も増えてるようで、
私の近隣ガソリンスタンドも何店かが洗車機に装備してました。
(ありがたいことに普通水を使う近隣スタンドと洗車料金は同じです。)
もしお近くに利用できる洗車場などがあれば一度試してみてはどうでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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