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人気のベンツCLA180に試乗した印象 良かった点と気になった点

ベンツCLAインポートカー関連
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街乗りで使い勝手のいいメルセデスベンツといえばAクラスのハッチバックが思い浮かびますが、
4ドアクーペモデルのCLAもなかなかの人気モデルで使い勝手も良さそうです。
今回は二日間ほどCLA180(C118)に乗る機会がありましたので印象を書いてみます。

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人気のCLAモデル

現在のCLAは二代目のC118系になりますが、その前のC117系もなかなかの人気モデルでした。
現在も大切に乗られている方が多いですね。

このCLAの特徴は見た目から受ける存在感がCクラスに近いところで、
ハッチバックのAクラスやSUVのGLAなどとはちょっと違った雰囲気を持っています。
あまりベンツに詳しくない人だとCLAクラスとCクラスの違いがわからないんじゃないでしょうか?

個人的にはAクラスのハッチバックのほうが好ましいサイズで、
日常使用するならコンパクトなA180のほうが良さそうですが、
CLAの良さはコンフォート性も持ち合わせているところでしょうか。
そんな方向性のデザインを持つクルマなのでさまざまな用途に使いやすいですし、
見た目もカッコ良くて高級感も申し分ないので所有する満足度も高そうです。

私はCLAクラスを購入した経験はありませんが、何度か代車としてお借りしたことがありますし、
さすがに人気モデルだけあって身近にも何人かのCLAオーナーがいます。
ただ、残念ながらもっともスタンダードな現行CLA180には乗ったことがありませんでした。
今回、やっとCLA180に乗ることができましたので印象をまとめてみます。

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CLA180の良かった点

乗りやすい

単純にとても乗りやすいクルマだと思いました。
多少エンジンパワーの貧弱さは感じましたが、
街中を走るのに必要十分なパワーはありますし、
最小回転半径の小ささから来る取り回しの良さも素晴らしいです。
AMGモデルに見られる路面のうねりや凹凸からの悪影響なんかも感じません。
それにディーゼルエンジンのCLA200dみたいなガラガラ音もしないです。

静かに走れる

想像していたより静かなクルマでした。
CLAクラスはややスポーティーなクルマなので、
タイヤからのロードノイズや走ったときのゴツゴツ感など、
もっといろんな音を立てるクルマという印象がありましたが、
実際に乗ってみるとCLA180はかなりマイルドな乗り味でした。
(タイヤはハンコックのヴェンタスS1を履いてました。)
このマイルドさがかなり好印象で、ドライブが楽しく感じられます。
これは現行CLA180の大きな美点ですね。
確実にAクラスやBクラスより静かです。

見た目がカッコいい

クルマのデザインは個人の趣向もあるので人それぞれに好き嫌いはありそうですが、
個人的には先代も現行もCLAはスマートなデザインでカッコいいと思います。

これは上級モデルのCLSなんかもそうですが、クーペモデル特有の優雅さが滲み出ていて、
セダンモデル(AセダンやCセダン)よりオシャレだと思います。
ただその反面、ベンツらしさはセダンモデルのほうがあるかも知れませんね。

C117系よりかなり高級感アップ

私は今でも旧型C117系を十分な高級感があるクルマだと思ってますが、
CLA180であっても現行C118系はかなり高級感がアップしています。
とくに内装のクォリティが著しく向上しており、クラスの違うクルマに思えるほどです。

旧型C117系は外装はともかく、内装のチープさがややウィークポイントでした。
C118系はこういう弱点をしっかり改善してますね。
おそらくCセグメント車の中で最高レベルのクォリティだと思います。

CLA180の気になった点

下回りを擦りやすい

最近のベンツは全体に最低地上高が低いです。
とくにこのCLAは厳しい印象で、ちょっとした段差でも擦ってしまいます。
ノーマル車高であれほど簡単に擦ってしまうのは厳しいです。
スポーツ性の高いAMGのCLA45Sみたいなモデルならともかく、
ベーシックなCLA180ならもっと配慮して欲しい気がします。
フロントオーバーハングの長さは鬼門ですね。

このCLAは路面店舗への出入りや踏切のような段差は要注意です。
とくに対向車がいて斜めに進入できない踏切などは最悪で、
擦るとわかっていても進まないといけない状況に遭遇すると悲しくなってしまいます。
他車の感覚だと「え?この程度の段差で擦るの?」ってレベルです。
CLA180は完全に実用車なので、この擦りやすいデザインは結構なマイナス点です。

サッシュレスのウィンドウに難あり

もともとクーペモデルであるCLAクラスはサッシュレスのウィンドウです。
これ自体は別に問題ないんですが、同乗者にガラスを使ってドアの開閉をされがちです。
ウィンドウがグラグラしてるとまでは言いませんが、
気持ち(ウィンドウガラスの)剛性感が低いような気がします。
同乗者に対して「頼むからガラスでドアを閉めないでくれ」と思ってしまいました。
これ、お金を出して買ったオーナーさんだともっと感じるんじゃないでしょうか?

斜め後方視界が悪い

ベンツのクーペモデルは全体に斜め後方の視界が悪いように思います。
このCLA180もやや視界が遮られるような感じがあって、
セダンモデルに慣れた人だと少々見難くく感じられると思います。
とくにシューティングブレークは最悪な気が…

私は普段乗りとしてBMW4シリーズのグランクーペに乗ってますが、
あちらも4ドアクーペモデルながら、斜め後方視界は遥かに良好です。
(BMW4シリーズはベンツCLAより車高が低いので別の問題はあります。)
こういった視界不良は毎日乗っていれば多少は慣れるものだと思いますが、
見えないものは慣れても見えないので運転し難いものです。
CLAもCLSもベンツの4ドアクーペモデルは全体に後方視界がやや悪いと思います。

トランスミッションにクセを感じる

CLAのトランスミッションはトルコンATではなくDCTとなってますが、
このミッションが少し厄介者でクセがあります。
慣れてしまえばどうということはないですが、
低速時はちょっと気になるほどスムーズさがないです。
いや、はっきり言うと発進時や停止時などは不快なほどカクつきます。
このクルマだけに乗ってるなら気にならないかも知れませんが、
複数台のクルマを所有してると気になりますね。
正直、このDCTはあまり出来栄えがいいとは思えないです。

CLAはこのDCTミッションを積まざるを得ないようなんですが、
もう少しなんとかなるような気がするんですが…
初期に比べると制御は精密になってますが、まだ不十分に感じます。

CLA180は高性能スポーツ車などではないので、
本当はCVTみたいなミッション積んでくれてると嬉しいですよね。

旧型C117との比較

私は上に書いたようにCLAを自分のクルマとして所有した経験はなく、
あくまでも代車や友人のクルマを短時間乗った程度であり、
あまり参考にならない簡単な印象しか書けないのですが、
それでもはっきりと感じているところはあります。

それは…

C117系の前期型は走りがあまり好ましくない

C117系の後期型はカタログスペックに現れない部分が劇的に改善された

C118系はさらに改善が進み高級感も爆上がりした

C117系の中古車を検討されているなら多少無理してでも後期型を買ったほうがいいです。
表向きのスペックなどはまったく変わってないようですが、
エンジンマッピングなどを根本から見直した成果なのか、
後期型は別物と思えるくらいに走りが改善されています。
これは1台や2台乗った印象ではなく、何台も乗って身体が感じた違いです。

私は今でも旧型のC117(X117)系は好きなんですが、もし今から買うなら絶対後期型にします。

そして今回乗ったC118系は2世代くらい新しいクルマ?と思えるほど進化しています。
とくにCLA180は比較的買いやすい価格ですし、普通にどんな使い方もできるクルマです。
どうしてもCクラスがいいとかAクラスセダンがいいといったこだわりがなければ、
価格を考えたらすごくおすすめしたいモデルですね。

余談ですが、現行のC118系はウソみたいにドアが軽くなってます。
もしかしたら旧型のほうが重厚でベンツらしいと感じる人もいるでしょうね。

まとめ

今回は人気の現行型ベンツCLA180について簡単に印象をまとめてみました。
CLAシリーズは新車でも中古車でも人気のモデルですが、
4ドアクーペモデルは実用性重視のシューティングブレークとは違った魅力があります。
その中でもお手頃価格のCLA180は買いやすいという点でも大いに魅力的ですね。

同じファミリーであるAクラスセダンと共存させてるところもベンツの凄いところです。
そのAクラスセダンとは全然違うクルマに仕立てられてるところもベンツらしいと思います。
他の自動車メーカーだったら身内同士でパイを奪い合って共倒れしてしまいそうですが、
ベンツは本当にグレード展開やクルマのキャラクター作りが上手いですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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